ものづくりの頭になるワークショップ

中高生を対象とした、SONYのMESHを使ったものづくりの考え方を体験するワークショップです。

 

ものづくりに使われる手法を使いながら、それぞれの得意分野を活かしチームでひとつアイデアをプレゼンテーションする体験を行う。実践的なチームワーク力やプレゼンテーション力を身につけることができます。

このワークショップを開催することで、ものづくり業界へ興味を持つ若者を増やし、より良いものが発明される将来を目指しています。

 

<ものづくりの手法>

[観察]→[気づき]→[アイデア]→[試作(プロトタイピング)]

を繰り返しながら実装、リリースを目指す方法のこと。

チームでものづくりを行う際に有効。

 

<SONY MESH>

LEDやセンサーを端末で簡単に制御できるため、試作(プロトタイピング)が素早く作れる。

プログラミングや電子工作の知識がなくても試作を作りプレゼンすることができるので、工学系ではない学生でもものづくりに参加することが可能。

<構成>

❶ イントロダクション・テーマ発表

❷ 観察と気づき

❸ 情報の共有と整理

❹ アイデア出し

❺ MESHの体験

❻ アイデアの試作

❼ プレゼンテーションと意見交換

<事例>

・岐阜各務野高等学校

テーマ「掃除の時間をちょっとよくするには?」

・大垣商業高等学校

テーマ「掃除の時間をちょっとよくするには?」

・岐阜工業高等専門学校

テーマ「電気自動車の活用」

・岐阜県教育委員会

テーマ「掃除の時間をちょっとよくするには?」

・大垣女子短期大学

テーマ「学生生活に便利なアイテム」

・株式会社テクノア

テーマ「掃除の時間をちょっとよくするには?」

MESH

企画 : KAKKO E

ワークショップ設計 : KAKKO E

協力:岐阜各務野高等学校、大垣商業高等学校、岐阜工業高等専門学校、岐阜県教育委員会、大垣女子短期大学、株式会社テクノア